社会人のおすすめ資格

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社会人のおすすめ資格

社会人のおすすめ資格

社会人のおすすめ資格は?!社会人としてビジネスマンとしてはスキルアップの王道。言葉より資格を取得したという実績は嘘をつきません。そんな社会人の役に立つおすすめ資格をご紹介。仕事にも転職するにも役立つおすすめ資格を取得してスキルアップしましょう。

社会人になりビジネスの世界に入ったならば役立つ資格の一つや二つもっていて損は絶対にありません。ユーキャンのCMじゃないですが「資格は裏切らない」という言葉は嘘ではありません。
なかなか仕事が忙しいと勉強する暇が無いかもしれませんが、そこで努力するかしないかで、他の人との差がつくのです。
資格を取るのに年齢的に遅いということはありません。ビジネス社会で役立つ資格を取っておけば転職、昇進、独立もしやすく、スキルアップや収入アップの近道になります。
いきなり難関資格は無理にしても比較的簡単な資格を取ってまずは資格取得の喜びを体験してみてはどうでしょうか?

社会人の資格は話題にもなる!


以前、大手銀行のかたと名刺交換したときのことです。

その人は30台前半くらいの方で、主任とか課長とか会社の身分を表す職制は書かれておりませんでしたが、名前の上に「不動産鑑定士 1次合格」と書いてありました。
思わず「お、すごいですね〜」から会話を始めてしまいました。

不動産鑑定士とはその名の通り不動産を鑑定できる資格です。

宅地建物取引主任者が不動産関係の資格の代表ではありますが、不動産鑑定士は司法試験、公認会計士と並ぶ3大資格と言われています。

その方は、「いや〜まだ1次ですから」と微笑んでいました。
(2次試験を受けるには1次を受かってから経験を積まなければなりません)

有資格者は、名刺にその所持資格を書いているだけでステータスを認められる武器と言っていいでしょう。はっきり言って持っていて損することはありません。昇進や昇給にも有利ですし、独立もできます。

でも資格を持てばスーパービジネスマンになれるかといったら大間違いです。
要は「資格をどう活かす」かです。

極端な話、あなたは今、建設会社の総務部に属している仮定しましょう。そのあなたが気象予報士をとっても何もかわらないでしょう。
精々、「へ〜、気象予報士もってるんだ。じゃあ、明日の天気は?」と会話が展開される位と予想できます。(まあ、話題にはなりますね)

あなたが将来どうしたいかで挑戦する資格が決まってきます。

この会社の総務でがんばろうと思うなら衛星管理者や社会保険労務士など取得することをお勧めします。

将来、独立を目指すのなら独立に有利な資格、転職したいならあなたの希望職種に有利な資格に挑戦しましょう。

とりあえず、いきなり難関と言われる資格ではなく、そこそこな資格(半年位の学習で取れる資格)に挑戦して合格する喜び(快感)を味わってみることをおすすめします。

はっきり言って合格証書が送られて来たときは「ガッツポーズ」が自然とでますよ。

資格取得の勉強

さて資格取得には勉強が付き物です。楽して取れる資格なんてありません。どんなに優秀な人でも勉強しなければ合格はできないでしょう。

その勉強をどうするかで合格確率は大きく変わってきます。資格受験勉強には3通りの勉強法があります。

独学で勉強する。
スクールに通う
通信教育で勉強する。

人によって勉強のやり方は違いますね。塾に通って東大に受かる人もいれば独学で受かる人もいます。
お金をかけたくないなら独学が一番いいでしょう。効率を考えるならお金をかけてスクールが一番いいです。

私のおすすめはやっぱりスクールが一番いいと思います。

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なぜなら
時間の節約
  それなりの資格の試験は年1回です。落ちればもう一年勉強をしなければなりません。

講師に納得いくまで教えてもらえる

  受験勉強には聞きなれない言葉や法律、業界用語が出てきます。調べるのも勉強
  ですが聞いて理解して、次の勉強をするほうが効率的です。

同じ目的を持った仲間がいる。
  同じ目的を持った人がいるだけで刺激になります。教えあったり、勉強会をひらいたり
  してみるのも大事なことです。

しかし地方の人にとってはスクールに通うこともままならないでしょう。そういう時はインターネットで通信教育を受けるのがベターだと思います。

最後にスクールに行こうが通信教育を受けようが本人のやる気がなければ合格はしないでしょう。お勧めとしては「自分は○○の資格取るんだ」と公言しましょう。そうすることによって自分にハッパをかけるんです。

社会人のおすすめ資格

社会人のおすすめ資格はその分野、業種によってことなりますが、おすすめなのはTOEICですね。いまやグローバル時代

グローバル企業といわれる大手企業はもちろんグローバル展開している中小企業も沢山あります。

大手企業では役職幹部になるには課長職TOEIC550以上、部長職TOEIC650以上など必須となりつつあります。

会議でも英語で行うところもあれば、ユニクロや楽天なんかでは公用語としては英語とされているところもあります。

あと難易度が高ければ高いほど資格として重みがあるとされてますが、やはり自分の業界にあった資格で難易度の中程度の資格をおすすめします。

中程度の難易度の資格取得から始めて、合格したら次なるステップとしてより高い難易度の資格にチャレンジして確実なスキルアップを目指しましょう。

最初は難易度中程度の資格をとってからさらに難易度の高い資格を目指すこと

第一種衛生管理者の資格受験

私自身、大した資格はもっておりませんが、第1種衛生管理者は独学で取得しました。
学習期間の目安はは3ヶ月〜6ヶ月です。
この資格を取った理由は一言、上司の命令でした。
私は全く興味もありませんでしたが、「まあ、やってみるか」という感じで挑戦を決意しました。
最初はスクールでと思ったのですが、上司が「スクールじゃなくて公式の講習があるからそこにいけばいい」と言われました。調べてみると春に3日間の講習があり、とりあえず申し込みました。

受験5ヶ月前
書店で買ってきた問題集やテキストで勉強を始めました。大体1日に1時間位マイペースで学習しました。はっきり言ってあまり捗りませんでした。

受験4ヶ月前
講習受講。たった3日間でしたが、朝から夕方まで息つく暇もないくらい急ピッチで内容の濃い講習でした。しかしその講習はお勧めです。ここが怪しいといってくれるところをひたすらチェックしました。また公開試験のHPを紹介してくれました。
私はこの公開試験を軽視していましたが公開試験から似たような問題が3問くらい出題されました。この講習が1日目が終わったところで電気屋に走り、ICレコーダーを買いました。講習の席順は決まっていましたが私は1番前だったので2日目、3日目の講習内容は全て録音しました。

受験4ヶ月〜2週間前
録音した講義内容を聞きながら覚えるところを最小限にしひたすら暗記。お盆休み(受験2週間前)に入りアウトドアを楽しんで、いざ、過去問題集をしてみると・・・。合格ラインまで到達していない状態。
そしてお盆休みを返上して勉強に取り組む。

受験10日前〜
会社の朝礼にて「受験があるから残業はしない」と公言。背水の陣を布く。
2週間は1日6時間以上取り組む。試験3日前には過去問題集をいくつやってもほぼ90%まで正解率をあげることに成功。

受験
終わった人から出て行ってもいいと言われましたが、残った時間(大分時間が余ったが)で何回も見直し受験終了

合格発表
絶対受かってるだろうと思ってましたが、やはり合格通知が送られてくるまで安心できませんでした。合格発表日には一旦、帰宅し確認して思わず「よしっ」と小さくガッツポーズ。